安房守日(真田豪语录)

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《信长公记》翻译专项讨论贴

楼主使用的是日本人私译,主要是为了方便。
日本人私译的原文在网上也能找的到。楼主贴出自己的翻译版本来可以方便日语达人来指摘一些错误。
《信长公记》的原版网上也有,有兴趣的同志下下来帮忙校订也是大大欢迎。
《武功夜话》是伪书,但是作为翻译作品参考伪书也未尝不可,这毕竟与写历史考证文是两码事。
我帮助楼主修改了下主贴,给出信长公记的原文版和私译版,方便大家查阅。

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现在我分割了主题,相关的讨论帖内容放到这里。楼主主题就避免无关回帖了。

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「探查的是二人一组,当看到猎物的时候,一个人在原地看守,另一个急忙去报告。按照规定的六个人,分别拿着弓与长枪在身边以便使用。而骑马的人则用手摆动系了牛虻的稻草吸引猎物的注意,这个时候这时候上总介先生趁机靠近猎物放鹰。猎物掉下的方向预先配置着化装成农夫的人等待着,由他最后捕获猎物。听说上总介先生是捕猎最多的名手」

私译版原文:
「鳥見の衆と申して二人を一組とし、獲物を見つけると一方が見張りをし、一方が注進に及びます。また六人衆というものを定め、これに弓と槍を持たせてお手廻りとして使います。そして騎馬の者があぶをゆわえた藁を手に獲物のまわりを回って注意を引き付け、その隙に上総介殿が近づき、鷹を放ちます。獲物の落ちる方向にはあらかじめ向待の者を農夫に変装させて配置しており、この者が最後に獲物をおさえます。上総介殿は名人ゆえ多くの獲物を手にされると聞き及んでおり申す」

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信长公记原文对应章节

六人の衆と云ふ事
鷹野の時は・廿人・鳥見の衆と申す事申し付けられ、二里、三里御先へ罷り参り侯て、あそこの村・爰の在所に、鴈あり、鶴ありと、一人鳥に付げ置き、一人は注進申す事侯。又、六人衆と云ふ事定められ、
弓、三張の人数
浅野叉右衛門 太田叉介 堀田孫七 以上
鑓。三本人数
伊藤清蔵 城戸小左衛門 堀田左内 以上
此の衆は御手まはりにこれに在るなり。
一、馬乗一人、山口太郎兵衛と申す者、わらをあぶ付きに仕り侯て、鳥の志りをそろり貼と乗りまはし、次第貼に近より、信長は御鷹居給ひ、鳥の見付け侯はぬ様に、馬の影にひつ付いて、ちかより侯ひし時、はしり出で、御鷹を出だされ、向待と云ふ事を定め、是れには鍬をもたせ、農人の様にまなび、そら田をうたせ、御鷹取付き侯て、くみ合ひ侯を、向待の者、鳥をおさへ申し侯。信長は達者侯間、度々おさへられ侯と承り及び侯。信長の武者をしられ侯事、道理にて侯よとぞ、ふしをがみたる躰にて侯間、御いとまをと申し侯へば、のぼりにかならずと仰せられ、罷り立ち侯ひつると、天沢御雑談侯ひつる。御国の内へ義元引請けられ候ひし間、大事と御胸中に寵り侯ひしと、聞こえ申し侯肢り。

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等他回来解释吧。

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「信长殿是如何进行鹰狩的呢?」
「探鸟众是二人一组,当一个人看到猎物的时候,另一个急忙去报告。按照规定的六人众,拿着弓与长枪たせてお手廻りとして使います。而且骑马的人在引起猎物的注意,这时候上总介殿趁机靠近猎物放鹰。并在猎物落下的方向预先配置有化装成农夫的侍者,这样猎物便无法逃脱了。上总介殿是捕猎的名人传闻没有猎物能从他手中逃脱」(关于信长的鹰狩在椎名高志的<<日本人>>中有详细的描写)
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这段的翻译与慎由戎殿翻译的不一样,可见不是一个人翻译的。不过可以确定的是两人使用的都是同一私译本而不是原本。

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反正这帖就那么挂着,谁有兴趣愿意搀和两把就来,一年也成两年也成。咱没有鸿鹄之志,顶多凑把热闹。

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曾吕利,そろり似为拟声词,模仿刀入刀鞘发出的声音。
参考如下:
ここの「そろり」は刀の納まり具合よりも、ぴったりした表現ですが
http://www5f.biglobe.ne.jp/~inou/newpage17.htm

不知道对不对……

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(二)音を立てたりせずに、なめらかに物事が行われることを表わす。
「―と抜け出る」
顺利的。圆滑地(进行xx)
、その作った鞘に刀が「そろり」と入ってしまうので
这个刀。非常顺利 轻松的能放到刀鞘里面。。

その作った鞘に刀が「そろり」と入ってしまうので
、それが「曾呂利」というあだ名が付いたということでした。ここの「そろり」は刀の納まり具合よりも、
ぴったりした表現ですが

就是说,其做的到,能非常合适地,轻松地放到刀鞘里面,所以有了【曾吕利】这个别名,这里的“そろり”与其说的是刀具收纳的样态,不如说是一种形容刀与鞘,非常匹配的表现手法。。

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