集計結果 武力 60
政治力 68
魅力 60
野望 52
名前
脇坂安治
年代
1554~1626
武将列伝
近江浅井郡脇坂の生まれで、はじめは明智光秀の配下で、16歳で丹波黒井城の攻撃に参加したのが初陣。その奮戦ぶりを買われて秀吉の配下となった。賤ヶ岳の合戦では戦功をあげ、「賤ヶ岳の7本槍」の1人として3千石を受けた。その後、摂津で1万石、大和高取で2万石、淡路洲本で3万石と加増された。関ヶ原の合戦では、東軍に内応して小早川秀秋とともに西軍を裏切って攻撃、その功によって伊予大洲5万3千石を受けた。戦前から家康に内応を確約していたため、合戦時に裏切った他の武将とは違い没収されることなく加増扱いとなった。